顎を強くするレシピ5【バゲット】

「顎を強くするレシピ5」は、パン屋さんでも売っているバゲットです。

 

 食パンやバターロールなどのパンに比べて、固く、

よく顎を使います。

このバゲットの横に切り目を入れて、ベーコンやチーズなどをサンドしたりすると

かなりオシャレですね。^^ 顎の良い運動にもなります。

小さなお子さんには、ひと口サイズに切ってあげて食べさせてあげると

喜ぶかもしれません。

ちょっと難しいかもしれませんが、挑戦してみて下さいね。^^ 

 

 

=材料= 15cmのものを4本分

強力粉・・・・・・・200g

薄力粉・・・・・・・100g

ドライイースト・・・小さじ2

レモン汁・・・・・・小さじ1

砂糖・・・・・・・・小さじ1

塩・・・・・・・・・小さじ8分の1くらい

水(ぬるま湯)・・・・・・・・・180cc

バター(焼く前の仕上げ用)・・・・・・・適量

 

 

=作り方=

 

1 大き目のボールに強力粉と薄力粉を入れ、指先で混ぜ合わせる。

  右側にドライイーストと砂糖を入れて、左側に塩を入れる。

 

2 1全体に、ぬるま湯を入れ、レモン汁も加え、指先で混ぜ合わせ

  ベタベタ感がなくなるまで、よく混ぜる。

  1つにまとまってきたら、まな板に生地を移し、体重をかけるようにして

  6~7分頑張ってこねる。

 

3 1つにまとめて、丸め、ボウルに入れて、ラップをする。

 

4 3を温かい場所に60分置くか、

  オーブンレンジなどの「発酵」キーなどを使い40分ほど置くなどして

  1次発酵させる。

 

5 4の生地が2倍ほどに膨らんだら、1次発酵は完了です。

 

 

6 生地をまな板に取り出し、4等分に切る。

  それぞれを麺棒を使って、20cm×10cmほどに伸ばし、

  天板などにクッキングペーパーを敷いて、乗せて、

  上からラップをかけて、20分ほど生地を休ませる。

 

 

7 生地の上下を結ぶようにして、細長い棒状にして、

  コロコロ転がして、形成する。

 

 

8 シートに乗せたまま、間隔をあけて並べ、

  生地の形が分かるように、生地に沿うように、

  (生地の水分を吸収させるため)乾いた布巾をかけ、

  更に、その上にラップをかけて

  温かい場所に置く、又は、

  オーブンレンジの「発酵」キーを使うなどして、60~70分間 2次発酵させる。

 

9 天板を250度のオーブンで空焼きしておく。

 

 

10 生地が2倍に膨らんだことを確認し、よく切れる包丁やナイフで

  3本切り込みを入れ、薄くバターを塗る。

  (刃がギザギザしたステーキ用ナイフやパン切り専用ナイフ等がオススメ☆)


11 9で空焼きした天板に、

  クッキングシートごと生地を乗せ、霧吹きをかけ、230度で15分焼く。

 

 

最初にお話した食べ方以外にも・・・

焼きあがったバゲットを厚さ1cmくらいに切って、

バターと青海苔

バターと黒胡椒と摩り下ろしたニンニク

バターと砂糖

などの組み合わせをつけて、トースターで数分焼いて召し上がって戴いても

美味しいですよ。^^