今回は、棒が付いているフランクフルトを
使ったパンを作ってみました。
トウモロコシを食べる時と同様に
顎を使って食べます。
フランクフルトとパンを一緒にかじることになり
皆さんがご想像しているよりも
顎への負担は大きいと思われます。
材料 10本分
【A】
強力粉・・・・・300g
バター(マーガリン)・・・・20g
砂糖・・・・・大さじ1
塩・・・・・小さじ1
白胡麻・・・・・小さじ1 (あっても なくても良いです。お好みで!)
卵(中)・・・・1個
牛乳・・・・・150cc
ドライイースト・・・・小さじ1
【B】
フランクフルト(棒付き)・・・・・10本
ドリール用卵(溶き卵)・・・・2分の1個分
作り方
1 大き目のボールに 卵と牛乳以外の 材料【A】 を入れ、
指先で混ぜ合わせる。
2 1全体に、牛乳を入れ、卵も加え、指先で混ぜ合わせ
ベタベタ感がなくなるまで、よく混ぜる。
1つにまとまってきたら、まな板に生地を移し、体重をかけるようにして
6~7分頑張ってこねる。
3 生地がなめらかになったら
1つにまとめて、丸め、ボウルに入れて、ラップをする。
4 3を温かい場所に60分置くか、
オーブンレンジなどの「発酵」キーなどを使い40分ほど置くなどして
1次発酵させる。
5 4の生地が2倍ほどに膨らんだら、1次発酵は完了です。
6 生地を まな板に移し、長方形にして包丁で10等分し、
綺麗な面が上になるように丸め、乾いた布巾をかけて
10分ほど休ませる。
7 それぞれを楕円形にして、乾いた布巾をかけて
更に 10分休ませる。
8 こちらの形にしたい時には
7の生地を麺棒で伸ばして
フランクフルトを包む。
こちらの形にしたい時には、
7の生地を細長くして
フランクフルトの上の方から
巻きつけていき、棒の部分で止める。
その際、少しくらい生地と生地の間が
空いても大丈夫です。
9 生地に霧吹きをかけて、温かい場所に60分置くか、
オーブンレンジなどの「発酵」キーなどを使い40分ほど置くなどして
2次発酵させる。
10 生地の表面に、刷毛を使って(なければ、スプーンの背などで)
ドリール(溶き卵)を塗る。
11 180度に予熱したオーブンで13分ほど焼いて出来上がりです。