ICOI第1回日本大会とアメリカ歯内療法学会

こんにちは。院長の川口です!

 

4月25~26日、ICOI (International Congress of Osseointegration )の

第1回 日本大会が開かれました!

 

47カ国のインプラントロジストの会で、

400人ほど(もっと増えたと思いますが)集まりました。

 

学会では私も発表しました。

 

タイトルは 「頬骨下稜線の最下点」 。  

 

上顎にインプラントをするときに、副鼻腔があって

十分 インプラントを埋入するだけの骨(歯槽骨)がない場合、

正しい位置の確認の指標となるものがない為、

解剖学的に新しい指標を提唱するものです。

 

新しいことが受け入れられるまでは充分な時間が必要です!!

 

この私の考えを頭に入れて手術をすると、

とても正確にインプラントが入れられるのですが、

みんな よく分からなかったみたいで、難しかったみたいです。^^;

 

久しぶりに銀座へ。。。。 

風鈴を売っていました!!これには、とっても驚きました!!!

あまりにも素敵だったので、パチリ☆^^

 

27日午前、診療して、夜に発ち、

28日早朝の飛行機で、アメリカはオーランド!

アメリカ歯内療法学会に出発~☆ 

 

 

たぶん30年以上ほとんど毎年行ってます。^^

 

 

学会発表したこともありますが、

学会前の丸1日、たっぷり世界の有名な先生のすばらしい講義が

何より質が高くて役に立ちます。

 

 

30年来 晩餐パーテイーがあったのに、

今年 初めて寄付が集まらず、出席者も減って初めて中止になりました。

 

残念でした。。。。。。。。。。。。。。

 

 

顎を強くするレシピ13【簡単チーズパン】

今日は、とっても簡単なチーズパンの作り方をお教えしちゃいます☆

砂糖は一切使わず、面倒な小麦粉をふるう作業もありません。

焼き上がりは、フワフワしていますが、少し冷ましてから召し上がると

少し もっちりしていて、歯ごたえも出てきます。

 

美味しさだけ考えると、焼き上がり後、フワフワしている時が

1番美味しいです。^^;;;;

 

1歳(離乳食完了後)頃のお子さんには、

水分を与えながら・・・

目を離さず、様子を見ながら与えてあげて下さい。

 

材料はこれだけ!!(16枚分)

 

ホットケーキミックス・・・・・・200g

牛乳(なければ水でも可)・・・・・大さじ5(70~75cc)

チーズ(できれば「とろけるチーズ」)・・・・・50g(中に入れる用)+30g(仕上げ用)

 

1.ボウルに、ホットケーキミックス・牛乳・チーズを入れて、

  手でよく混ぜ合わせ、しっかりと 1つにまとまるまで

  こねます。

 (チーズは、細かくしてください。ピザ用であれば、そのままで可)

 

2.まな板に打ち粉(小麦粉:材料外)をして、

  1の生地を置き、麺棒で厚さ2~3mmの正方形に伸ばします。

 

3.包丁やピザカッターなどで、16等分に切ります。

 

4.クッキングペーパーを敷いた天板に3の生地を乗せ、

  仕上げ用のチーズを少しずつ16等分した生地の上に置きます。

 

5.180度に予熱したオーブンで13分焼いて出来上がりです。

※ ↑途中、カメラの調子が悪くなってしまい、作業手順の写真を

   表示することができなくなってしまいました。大変 申し訳ありません。

顎を強くするレシピ12【ブタの軟骨炒め】

「顎を強くするレシピ12」は、ブタの軟骨炒めです。

こちらは、小学生以上とさせて下さい。

鶏軟骨に比べ、はるかに顎の運動量は大きく、多いと思います。

 

1人分の量は、小皿1皿ほど。

それ以上になると、顎が疲れてしまい

お子さんからは苦情が出るかもしれません。(笑)

どちらかと言うと、お父様方から

喜ばれるメニューかもしれませんね。^^;

 

塩 少々、黒胡椒 少々 で 炒め、レモン汁をつけながらお召し上がり下さい。