院長の講演【Asia Pacific Section】

ICOI(International Congress of Oral Implantologists)の本部は、アメリカ、ニュージャージー州にあります。

1972年に設立されました世界最大規模のインプラント学術団体です。又、インプラント教育提供の最大機関でもあります。

 

アジア太平洋側の合同の会
Asia Pacific Sectionというものがあり、
2008年日本事務局も開設されました。

今回は、韓国で開催されました。
(2013年、日本での開催が予定されています。)

 

写真は、今回、そこで講演した時のものです。

 

写真:右は、ICOI前会長であるファルチ先生です。

写真:左は、日本と中国に診療所を持っていて
NY大学と中国の天津医科大学の臨床教授をされています福岡幸伸先生です。

そして、写真:中央が、KLTメモリアル歯科インプラントセンター院長の川口和子です。

 

 

 

 

 

女性育成セミナーin北海道 2010

  

 

2010年 第40回日本インプラント学会の総会 女性のインプラロジスト育成のための
セミナーの様子です。北海道で開催されました。

私(KLTメモリアル歯科院長)は座長を務めさせて頂いております。 

 

 又、2010年12月、『アポロニア21』という雑誌の中で
「子育てしながら歯科大学へ」という内容で、
私、川口の特集を組んで頂きました。

 

そのお話は、また後日・・・・・・。

 

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※『アポロニア21』は、毎月1日に発売されています。
2010年12月号は、以下のような内容になっております。
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【特集】
女性の視点とパワー
■子育てしながら歯科大学へ
■日歯大病院マタニティ歯科外来
■オンナの力で歯科大学を救え!
川口和子/高村くるみ/児玉実穂/柳井智恵/砂盃亨子・清/
内田昌徳/京都府歯科医師会 ほか

現在、女性歯科医師の割合は全体の約2割となっていますが、歯科医師国家試験合格者では女性が4割に上り、今後、診療現場で活躍する女性歯科医師の増加が確実視されています。このことは、切削、抜歯、修復・補綴のみに重点が置かれてきた歯科医療を「生活の医療」へと質的に転換させる意義を持っていると期待されます。そこで、女性歯科医師の進出を手助けする体制づくりや、女性独自の視点を生かした歯科医療の新しい可能性などについて・・・・・・・・・・・・・・・

ノーベルバイオケア2010.08 in北海道

 

1年に1回インプラントの学会が日本で開催されます。

2010年は、8月、北海道で開催されました。

写真:中央は、インプラント学会の実行委員長をされました北海道医療大学の越智守生先生です。

写真:左は、『ノーベルガイド』の本の著者でもあります木村洋子先生です。

写真:右は、インプラントロジストの育成セミナーの3年連続シンポジウムを受け持ってインプラント学会で頑張っている川口・・・私です!!(笑)

 

 

骨のない部分に骨を作るという技術もあります。

歯も何もない方にも、写真:上のように作ることができます。

・・と、いう勉強もしています。

写真:上は、私の勉強仲間です。くつろぎのひと時です。

 こちらは・・・・・大根か何かで作ってあるお花です。

綺麗だったので、ブログのために、思わず、パチリ☆(笑)

 

今年2011年も全力で頑張っていきます。