顎を強くするレシピ13【簡単チーズパン】

今日は、とっても簡単なチーズパンの作り方をお教えしちゃいます☆

砂糖は一切使わず、面倒な小麦粉をふるう作業もありません。

焼き上がりは、フワフワしていますが、少し冷ましてから召し上がると

少し もっちりしていて、歯ごたえも出てきます。

 

美味しさだけ考えると、焼き上がり後、フワフワしている時が

1番美味しいです。^^;;;;

 

1歳(離乳食完了後)頃のお子さんには、

水分を与えながら・・・

目を離さず、様子を見ながら与えてあげて下さい。

 

材料はこれだけ!!(16枚分)

 

ホットケーキミックス・・・・・・200g

牛乳(なければ水でも可)・・・・・大さじ5(70~75cc)

チーズ(できれば「とろけるチーズ」)・・・・・50g(中に入れる用)+30g(仕上げ用)

 

1.ボウルに、ホットケーキミックス・牛乳・チーズを入れて、

  手でよく混ぜ合わせ、しっかりと 1つにまとまるまで

  こねます。

 (チーズは、細かくしてください。ピザ用であれば、そのままで可)

 

2.まな板に打ち粉(小麦粉:材料外)をして、

  1の生地を置き、麺棒で厚さ2~3mmの正方形に伸ばします。

 

3.包丁やピザカッターなどで、16等分に切ります。

 

4.クッキングペーパーを敷いた天板に3の生地を乗せ、

  仕上げ用のチーズを少しずつ16等分した生地の上に置きます。

 

5.180度に予熱したオーブンで13分焼いて出来上がりです。

※ ↑途中、カメラの調子が悪くなってしまい、作業手順の写真を

   表示することができなくなってしまいました。大変 申し訳ありません。

顎を強くするレシピ12【ブタの軟骨炒め】

「顎を強くするレシピ12」は、ブタの軟骨炒めです。

こちらは、小学生以上とさせて下さい。

鶏軟骨に比べ、はるかに顎の運動量は大きく、多いと思います。

 

1人分の量は、小皿1皿ほど。

それ以上になると、顎が疲れてしまい

お子さんからは苦情が出るかもしれません。(笑)

どちらかと言うと、お父様方から

喜ばれるメニューかもしれませんね。^^;

 

塩 少々、黒胡椒 少々 で 炒め、レモン汁をつけながらお召し上がり下さい。

 

 

顎を強くするレシピ11【ごま塩味の乾パン】

黒胡麻と塩の味が後を引く乾パンです。^^

今回は、幅を2cmほどにして前歯をたくさん使えるようにしましたが、

ポリポリ感を味わいたい時や、ちょっとしたオヤツに・・・という時には

5mm幅にして、プリッツにするのも良いのでは?と思います。

もうすぐ1歳9ヶ月になる

管理人の息子も

とっても気に入ってくれて

お昼に果物やスープと

一緒に、一気に6枚も

食べてくれました!!^^

 

 

材料 30枚分

 

強力粉・・・・・・・200g

薄力粉・・・・・・・100g

ドライイースト・・・小さじ1

塩・・・・・・・・・・・小さじ1

砂糖・・・・・・・・・大さじ1

黒胡麻・・・・・・・大さじ2

オリーブオイル・・・大さじ2

水(ぬるま湯)・・・・180cc

 

※【仕上げ用】

オリーブオイル・・・・大さじ2

塩・・・・・・・適宜

 

1.大きめのボウルに、【仕上げ用】以外の材料を入れる。

  (オリーブオイルと水は最後に・・・・)

 

2.指先で材料を混ぜ合わせ、少しずつ まとまってきたら

  手の平を使って、耳たぶに似た なめらかさが出るまで よく こねる。

  綺麗な面を上にして1つの球体にする。

 

3.ボウルにラップをかけて、40分間 発酵する。(一次発酵)

  ※湯せん(40~45度)にかけたり、

    温かい場所に置いたり、オーブンレンジの「発酵」キーを使用する。

 

4.必要があれば、まな板の上に打ち粉(強力粉:材料外)をして、生地を置き、

  長細くしてから、6等分に切り分ける。

  綺麗な面が上になるように丸め乾いた布巾をかけて20分間休ませる。

  (=ベンチタイム)

 

5.麺棒を使って、できるだけ四角い形の2~3mmの厚さに伸ばし、2cm幅に切る。

  これを、クッキングペーパーを敷いた天板に、6~7mmの間隔を空けて並べる。

 

  

6.水分を抜くため 乾いた布巾をかけて、2次発酵する。

  ※ 温かい場所に置くか、オーブンレンジの「発酵」キーを使う。

 

7.【仕上げ用】のオリーブオイルを刷毛などで塗り、その上に塩を少々ふりかける。

  200度に予熱したオーブンで まず12分焼き、その後に、150度で10分焼いて

  出来上がり。