歯と歯肉にとても優しい歯磨き粉【アロナール】

 

先日、「レモンなど酸性の果汁は歯を溶かしやすい」というお話をしました。

 

酸が強いものを口にした後は、一時的に歯の表面が軟らかくなっていて

削られやすく、すぐに歯磨きをすると歯が薄くなって・・・

・・・というお話でしたが、そんな状態の歯を磨く実験でも ほとんど摩擦がなく、

強くブラッシングしても歯質や歯肉に損傷を与えず、

更に、シッカリとプラーク(歯垢)の除去ができる。

 

そんな 歯磨き粉 があります。

 

この「アロナール」は、市販の歯磨き粉とは異なり

研磨剤が少ないので、電動歯ブラシにも

安心してご使用いただけます。

発泡剤も少ないので、

泡が立ちすぎて、3分間歯磨きが続けにくいということもありません。

爽やかなミント味で、ビタミンAが配合されており、歯肉のマッサージにも適しています。

 

この「アロナール」を購入するためだけに歯科医院を訪れる患者様も

いらっしゃるくらい人気がある商品です。

 

当院の受付にて販売しておりますが、

インターネットでも購入することができますので、ご紹介しておきます。

 

スイスの専門家たちによって開発された歯磨き!!aronalアロナール104g1本¥980

スイスの専門家たちによって開発された歯磨き!aronalアロナール(104g)3本セット¥2625

 

 

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顎を強くするレシピ9【干し芋の作り方】

昔からの食べ物で、

顎を鍛えることができる食べ物の代表とも言われているものの1つに

「干し芋」 があります。

 

噛めば噛むほど甘くなって、とても美味しいですよね。

 

お子さんだけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんにも

とても喜ばれます。

 

日にちはかかりますが、自分でも簡単に作ることができますので

ぜひ、お試しになってくださいね。

 

1.さつま芋を蒸し器で30~45分ほど蒸して、軟らかくします。

 

2.包丁で皮を剥き、厚さ5mm~7cmのお好みの大きさに切って、

  間を空けて網に乗せる。

 

3.日中は、風通しの良い外で天日干しをし、夜は家の中に置く。

  これを5~7日間、行う。 (※天候によります。)

 

翌日(2日目)の干し芋。。。。。

4日目の干し芋。。。。

これが5日目の干し芋です。

そろそろ食べてもいいかな~?という感じになりました。

「いや、まだまだ!!」

・・と、いう方は、あと2~3日待ちましょう♪^^;

 

 良い感じに出来上がったら、袋に入れて冷蔵庫で保存します。

そのままでも美味しいですが、炙って食べると ととても美味しいですね。^^

 

 

 

顎を強くするレシピ8【さつま芋スティック・ごぼうスティック】

お子さんのオヤツとして・・・お酒のおつまみとして・・・お食事の一品として、

生野菜のスティックとご一緒にテーブルに出されてみてはいかがでしょうか?

 

繊維質で、歯ごたえもあって、美味しくて、良いことだらけですよ。

 

作り方は簡単!!

 

材料 (5人分)

 

さつま芋・・・・・適量(中ぐらいのものを1本程度)

ごぼう・・・・適量(長いそのままの状態のものを1本)

薄力粉・・・・200g程度

塩・・・・適宜(揚げた後に振ります)

サラダ油(揚げ油)・・・・・・適量

 

※ ビニール袋・・・・・2枚

 

1.ごぼうは、包丁の背を使って表面を削り、5cmほどの長さに切ります。

   細い方は、そのまま・・・・・

 

  ・・・・・・・・太い方は、縦に4枚ほどに切ります。

  この時、薄い方が美味しく戴けます。

 

2.さつま芋は、ごぼうと同じくらいの長さ(5cmほど)に切り(写真では半分:左)

  縦横5mmのスティック状にします。

 

3.ビニール袋を2枚用意し、それぞれに薄力粉を入れ、

  ごぼう・さつま芋を別々に袋に入れて、軽く振って薄力粉をまぶします。

  余分な粉は落としておきます。

 

4.サラダ油でカリカリになるまで揚げて、それぞれに塩をかけて、出来上がりです。

 

アツアツのうちに召し上がると、とても美味しいです。

でも、火傷にはお気をつけ下さいね。