顎を強くするレシピ7【豚肉の野菜チーズ巻き】

「顎を強くするレシピ7」の今回は、お弁当にも良い「肉の野菜チーズ巻き」です。

顎の力や動き、そして成長に非常に重要だと言われている犬歯(尖頭歯)を

使うことに注目してみました。

この犬歯(尖頭歯)ですが、不思議なことに、平均的に見て

女性よりも男性の方がより尖って鋭いのだそうです。^^

チーズなどの乳製品もできるだけ取っていきたいですね。

 

 

材料(2個当たり)

 

豚バラ肉・・・・2枚

人参(中)・・・・4分の1本

ゴボウ・・・・・・10cmほど

玉ねぎ・・・・・少量

塩・胡椒・・・・少々

とろけるチーズ(ピザ用)・・・・適量(少量)

 

※人参は細切りに・・・。

  玉ねぎは薄切りに・・・。 

  ゴボウは、5cm(半分)に切った後、

  縦に半分に切り、それをまた半分に切ります。(拍子木切り

 

1.テフロン加工のフライパンに油は敷かずに豚バラ肉を置き、塩コショウする。

  (肉から油が出ます。)

 

2.1の上(肉の幅が広い方)に、野菜を置く。

 

3.上にアルミ箔をかぶせて、弱火で肉に火が通るまで焼く。

  (肉がコゲコゲにならないように注意!!)

 

4.野菜の上にチーズをかけて、3と同様にチーズがとけるまで焼く。

  (チーズがある程度とけた事を確認してから、火を消して、しばらく蒸します。)

 

5.まな板にクッキングペーパーを敷き、

  その上に、4を乗せ、チーズが固まらない内に

  野菜が乗っている側から巻いて出来上がり。

 

巻き終わりを下にして、皿に乗せれば、チーズがノリ代わりになって

くっつきます。

 

牛腿肉を茹でて、スティック状にした野菜を巻いて

ドレッシングや、ポン酢などをかけて戴いても、

顎を鍛えながら美味しく戴くことができますね☆

それは、また後日。。。。

 

 

顎を強くするレシピ6【鶏軟骨の唐揚げ】

 

今回は、鶏軟骨の唐揚げです。

 

少し 「酒の肴」のようなメニューになってしまいましたが、

 

鶏軟骨と言えば!! 

 

コラーゲンが沢山含まれていて、

 

美肌!! 老化防止!!!

 

そして、 関節痛 にも良いと言われている食品です。

 

カロリーは、ささみ肉の半分ほどで、100g当たり54kcalです。

 

鶏軟骨は、ただ、フライパンで塩コショウで炒めるだけでも、とっても美味しいのですが、

お子さんにも・・・と考えると、唐揚げが良いかな♪と思います。

なかなか取りにくいといわれるカルシウムも沢山取ることができますね♪

とっっっても美味しいですよ!!

 

 材料

 

鶏軟骨 (※ヤゲン軟骨:膝軟骨ではない方です)

黒コショウ・・・少々

塩・・・少々

片栗粉・・・・適量

揚げ油・・・・適量

レモン(お好みで。。。)・・・4分の1個

 

 

鶏軟骨をボウルに入れて、塩と黒胡椒で味付けをし、

2~3分ほど置いてから片栗粉をまぶし、余分な粉を払った後に揚げる。

食べる直前に、お好みで レモンを絞って、かけて、お召し上がり下さい。

 

 

 

 ちなみに、こちらが 

膝軟骨の唐揚げです。

ヤゲン軟骨よりも小さく、硬く、

丸いので、小さなお子さんには

不向きかと思われます。

 

 

顎を強くするレシピ5【バゲット】

「顎を強くするレシピ5」は、パン屋さんでも売っているバゲットです。

 

 食パンやバターロールなどのパンに比べて、固く、

よく顎を使います。

このバゲットの横に切り目を入れて、ベーコンやチーズなどをサンドしたりすると

かなりオシャレですね。^^ 顎の良い運動にもなります。

小さなお子さんには、ひと口サイズに切ってあげて食べさせてあげると

喜ぶかもしれません。

ちょっと難しいかもしれませんが、挑戦してみて下さいね。^^ 

 

 

=材料= 15cmのものを4本分

強力粉・・・・・・・200g

薄力粉・・・・・・・100g

ドライイースト・・・小さじ2

レモン汁・・・・・・小さじ1

砂糖・・・・・・・・小さじ1

塩・・・・・・・・・小さじ8分の1くらい

水(ぬるま湯)・・・・・・・・・180cc

バター(焼く前の仕上げ用)・・・・・・・適量

 

 

=作り方=

 

1 大き目のボールに強力粉と薄力粉を入れ、指先で混ぜ合わせる。

  右側にドライイーストと砂糖を入れて、左側に塩を入れる。

 

2 1全体に、ぬるま湯を入れ、レモン汁も加え、指先で混ぜ合わせ

  ベタベタ感がなくなるまで、よく混ぜる。

  1つにまとまってきたら、まな板に生地を移し、体重をかけるようにして

  6~7分頑張ってこねる。

 

3 1つにまとめて、丸め、ボウルに入れて、ラップをする。

 

4 3を温かい場所に60分置くか、

  オーブンレンジなどの「発酵」キーなどを使い40分ほど置くなどして

  1次発酵させる。

 

5 4の生地が2倍ほどに膨らんだら、1次発酵は完了です。

 

 

6 生地をまな板に取り出し、4等分に切る。

  それぞれを麺棒を使って、20cm×10cmほどに伸ばし、

  天板などにクッキングペーパーを敷いて、乗せて、

  上からラップをかけて、20分ほど生地を休ませる。

 

 

7 生地の上下を結ぶようにして、細長い棒状にして、

  コロコロ転がして、形成する。

 

 

8 シートに乗せたまま、間隔をあけて並べ、

  生地の形が分かるように、生地に沿うように、

  (生地の水分を吸収させるため)乾いた布巾をかけ、

  更に、その上にラップをかけて

  温かい場所に置く、又は、

  オーブンレンジの「発酵」キーを使うなどして、60~70分間 2次発酵させる。

 

9 天板を250度のオーブンで空焼きしておく。

 

 

10 生地が2倍に膨らんだことを確認し、よく切れる包丁やナイフで

  3本切り込みを入れ、薄くバターを塗る。

  (刃がギザギザしたステーキ用ナイフやパン切り専用ナイフ等がオススメ☆)


11 9で空焼きした天板に、

  クッキングシートごと生地を乗せ、霧吹きをかけ、230度で15分焼く。

 

 

最初にお話した食べ方以外にも・・・

焼きあがったバゲットを厚さ1cmくらいに切って、

バターと青海苔

バターと黒胡椒と摩り下ろしたニンニク

バターと砂糖

などの組み合わせをつけて、トースターで数分焼いて召し上がって戴いても

美味しいですよ。^^