顎を強くするレシピ3【ビスコッティ】

顎を強くするレシピ、3つめは「ビスコッティ」です。

「ビスコッティ」はイタリアの伝統的なお菓子で、非常に固いお菓子で

知られています。

今回は、身近にある胡麻を使用しましたが、

アーモンドを使用することが多いと思われます。

こちらのお菓子は、小さなお子さんには難しいと思われます。^^;

 

材料



A.薄力粉・・・100g     ベーキングパウダー・・・5g     三温糖・・・40g

 

B.炒り胡麻・・・30g   

  緑茶粉末(普通のお茶の葉でも構いません)・・・大さじ1

  水・・・大さじ1

 

C.卵(全卵)・・・中1個

 

 

1.Aの材料を合わせて、ふるいにかけ、Bを加え混ぜる。

  緑茶の粉末でなく、お茶の葉をそのまま使う場合は、大さじ1の熱湯(材料では「水」)を

  お茶の葉にかけ蒸してから加える。

  その後に、卵を加え、1つにまとまるまで、よく混ぜ、手でこねていく。

 

2.1の生地が1つにまとまったら、20~30cmの長さに伸ばし

  クッキングシートを敷いた天板に乗せ、

  そのまま 厚さ1cmほどになるように上から押して平たくする。 

  180度に予熱したオーブンで15分焼く。

 

3.粗熱を取った後に、一度まな板の上に乗せかえ、1cm間隔に切り分けていく。

  切り口が上になるように、再度 クッキングシートを敷いた天板に並べ

  もう一度、180度のオーブンで15分焼いて、出来上がり。

 

 

 

 

顎を強くするレシピ2【手作り煎餅】

1歳半くらいから食べることができる手作りお煎餅のレシピです。

よく噛んで、飲み込む練習をすることで、

小さなお子さんの顎を正しい面積に近づけたり、

矯正後の綺麗な歯並びを維持することができます。 

 

材料

 

A ご飯・・・・・150g

  片栗粉・・・大さじ2

  黒胡麻・・・大さじ1

  青海苔・・・大さじ1   

(その他にジャコや桜海老等入れても良いですね)

 

 みりん・・・大さじ1 + しょうゆ・・・大さじ3

 

1.材料Aを すり鉢に入れて、ベタッとしてお米の粒々感がある程度なくなるまで

  麺棒で潰し合わせる。

 

2.1を1つにまとめた後に2等分にして丸め

  テフロン加工してあるフライパンに置いて手の平で押しつぶして

  厚さ5mm、直径7~8cmに伸ばす。

 

3.弱火で、幾度もひっくり返しながら

  15~20分ほど焼いて、両面に材料Bを刷毛などで塗って出来上がり。

 

 

顎を強くするレシピ1【ベーコン胡麻スティック】

 近年、軟らかく ほとんど噛まなくても飲み込める食べ物が多いと

言われています。

歯並びや顎の力等が気になっている方のために、簡単に作ることができる

レシピをご紹介していきたいと思います。参考になさって下さい。

 

今回は、「ベーコン胡麻スティック」。

出来上がり後は、翌日までくらいに、できるだけ早くお召し上がり下さい。

 

  

黒胡麻・・・30g

白胡麻・・・20g

玉ねぎ・・・20g(みじん切り)

ベーコン・・40g(みじん切り)

ホットケーキミックス・・・160g

水・・・・・・70cc

サラダ油・・・5cc(小さじ1)

 

 

 

ボウルに黒胡麻・白胡麻(共に炒り胡麻)

 

玉ねぎ・ベーコン・ホットケーキミックスを入れ

木ベラやゴムベラなどでよく混ぜておく。

 

 

 

 

 水とサラダ油を加え、よく混ぜて こね、1つにまとめる。

まな板に打ち粉(材料外)をふるい、麺棒を使って厚さ6~7mmの長方形に伸ばす。

 

 

包丁で幅6~7mmに切って、クッキングペーパーを敷いた天板に間隔を開けて並べ

180度に予熱したオーブンで15分焼く。

 

 

粗熱を取って、皿に移して出来上がり!

1歳半くらいから食べることができます。

オヤツとしても、

偏食のあるお子さんに食事としてのパンでも

お使いいただけますよ。^^