顎を強くするレシピ9【干し芋の作り方】

昔からの食べ物で、

顎を鍛えることができる食べ物の代表とも言われているものの1つに

「干し芋」 があります。

 

噛めば噛むほど甘くなって、とても美味しいですよね。

 

お子さんだけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんにも

とても喜ばれます。

 

日にちはかかりますが、自分でも簡単に作ることができますので

ぜひ、お試しになってくださいね。

 

1.さつま芋を蒸し器で30~45分ほど蒸して、軟らかくします。

 

2.包丁で皮を剥き、厚さ5mm~7cmのお好みの大きさに切って、

  間を空けて網に乗せる。

 

3.日中は、風通しの良い外で天日干しをし、夜は家の中に置く。

  これを5~7日間、行う。 (※天候によります。)

 

翌日(2日目)の干し芋。。。。。

4日目の干し芋。。。。

これが5日目の干し芋です。

そろそろ食べてもいいかな~?という感じになりました。

「いや、まだまだ!!」

・・と、いう方は、あと2~3日待ちましょう♪^^;

 

 良い感じに出来上がったら、袋に入れて冷蔵庫で保存します。

そのままでも美味しいですが、炙って食べると ととても美味しいですね。^^

 

 

 

顎を強くするレシピ8【さつま芋スティック・ごぼうスティック】

お子さんのオヤツとして・・・お酒のおつまみとして・・・お食事の一品として、

生野菜のスティックとご一緒にテーブルに出されてみてはいかがでしょうか?

 

繊維質で、歯ごたえもあって、美味しくて、良いことだらけですよ。

 

作り方は簡単!!

 

材料 (5人分)

 

さつま芋・・・・・適量(中ぐらいのものを1本程度)

ごぼう・・・・適量(長いそのままの状態のものを1本)

薄力粉・・・・200g程度

塩・・・・適宜(揚げた後に振ります)

サラダ油(揚げ油)・・・・・・適量

 

※ ビニール袋・・・・・2枚

 

1.ごぼうは、包丁の背を使って表面を削り、5cmほどの長さに切ります。

   細い方は、そのまま・・・・・

 

  ・・・・・・・・太い方は、縦に4枚ほどに切ります。

  この時、薄い方が美味しく戴けます。

 

2.さつま芋は、ごぼうと同じくらいの長さ(5cmほど)に切り(写真では半分:左)

  縦横5mmのスティック状にします。

 

3.ビニール袋を2枚用意し、それぞれに薄力粉を入れ、

  ごぼう・さつま芋を別々に袋に入れて、軽く振って薄力粉をまぶします。

  余分な粉は落としておきます。

 

4.サラダ油でカリカリになるまで揚げて、それぞれに塩をかけて、出来上がりです。

 

アツアツのうちに召し上がると、とても美味しいです。

でも、火傷にはお気をつけ下さいね。

 

 

顎を強くするレシピ7【豚肉の野菜チーズ巻き】

「顎を強くするレシピ7」の今回は、お弁当にも良い「肉の野菜チーズ巻き」です。

顎の力や動き、そして成長に非常に重要だと言われている犬歯(尖頭歯)を

使うことに注目してみました。

この犬歯(尖頭歯)ですが、不思議なことに、平均的に見て

女性よりも男性の方がより尖って鋭いのだそうです。^^

チーズなどの乳製品もできるだけ取っていきたいですね。

 

 

材料(2個当たり)

 

豚バラ肉・・・・2枚

人参(中)・・・・4分の1本

ゴボウ・・・・・・10cmほど

玉ねぎ・・・・・少量

塩・胡椒・・・・少々

とろけるチーズ(ピザ用)・・・・適量(少量)

 

※人参は細切りに・・・。

  玉ねぎは薄切りに・・・。 

  ゴボウは、5cm(半分)に切った後、

  縦に半分に切り、それをまた半分に切ります。(拍子木切り

 

1.テフロン加工のフライパンに油は敷かずに豚バラ肉を置き、塩コショウする。

  (肉から油が出ます。)

 

2.1の上(肉の幅が広い方)に、野菜を置く。

 

3.上にアルミ箔をかぶせて、弱火で肉に火が通るまで焼く。

  (肉がコゲコゲにならないように注意!!)

 

4.野菜の上にチーズをかけて、3と同様にチーズがとけるまで焼く。

  (チーズがある程度とけた事を確認してから、火を消して、しばらく蒸します。)

 

5.まな板にクッキングペーパーを敷き、

  その上に、4を乗せ、チーズが固まらない内に

  野菜が乗っている側から巻いて出来上がり。

 

巻き終わりを下にして、皿に乗せれば、チーズがノリ代わりになって

くっつきます。

 

牛腿肉を茹でて、スティック状にした野菜を巻いて

ドレッシングや、ポン酢などをかけて戴いても、

顎を鍛えながら美味しく戴くことができますね☆

それは、また後日。。。。