顎を強くするレシピ4【チーズ煎餅】

顎を強くするレシピ4は、チーズ煎餅です。

 

チーズには、非常にたくさんのカルシウムが含まれており、

更に、カルシウムが効率良く吸収されるために必要なタンパク質もたくさん含まれています。

チーズに含まれているタンパク質は、大豆などよりもバランス良くアミノ酸が含まれていることも

よく知られています。

 

今回は、そんなチーズに加えて、カルシウムが多いことで知られている

小エビや、かたくちいわし、青海苔も使ってチーズ煎餅を作ってみました。

 

天板に、クッキングペーパーを敷いて、

とろけるチーズ(適量)を直径6~7cmの円形に置き、

その上に、小エビ(又は、かたくちいわし)、青海苔を置き、

更に、上にチーズをかけて、

180度に予熱したオーブンで、13~15分ほど焼きます。

粗熱を取って、ある程度冷えて 固くなったら出来上がりです。

 

1歳半くらいの お子さんから召し上がっていただけると思います。

 

 

顎を強くするレシピ3【ビスコッティ】

顎を強くするレシピ、3つめは「ビスコッティ」です。

「ビスコッティ」はイタリアの伝統的なお菓子で、非常に固いお菓子で

知られています。

今回は、身近にある胡麻を使用しましたが、

アーモンドを使用することが多いと思われます。

こちらのお菓子は、小さなお子さんには難しいと思われます。^^;

 

材料



A.薄力粉・・・100g     ベーキングパウダー・・・5g     三温糖・・・40g

 

B.炒り胡麻・・・30g   

  緑茶粉末(普通のお茶の葉でも構いません)・・・大さじ1

  水・・・大さじ1

 

C.卵(全卵)・・・中1個

 

 

1.Aの材料を合わせて、ふるいにかけ、Bを加え混ぜる。

  緑茶の粉末でなく、お茶の葉をそのまま使う場合は、大さじ1の熱湯(材料では「水」)を

  お茶の葉にかけ蒸してから加える。

  その後に、卵を加え、1つにまとまるまで、よく混ぜ、手でこねていく。

 

2.1の生地が1つにまとまったら、20~30cmの長さに伸ばし

  クッキングシートを敷いた天板に乗せ、

  そのまま 厚さ1cmほどになるように上から押して平たくする。 

  180度に予熱したオーブンで15分焼く。

 

3.粗熱を取った後に、一度まな板の上に乗せかえ、1cm間隔に切り分けていく。

  切り口が上になるように、再度 クッキングシートを敷いた天板に並べ

  もう一度、180度のオーブンで15分焼いて、出来上がり。

 

 

 

 

顎を強くするレシピ2【手作り煎餅】

1歳半くらいから食べることができる手作りお煎餅のレシピです。

よく噛んで、飲み込む練習をすることで、

小さなお子さんの顎を正しい面積に近づけたり、

矯正後の綺麗な歯並びを維持することができます。 

 

材料

 

A ご飯・・・・・150g

  片栗粉・・・大さじ2

  黒胡麻・・・大さじ1

  青海苔・・・大さじ1   

(その他にジャコや桜海老等入れても良いですね)

 

 みりん・・・大さじ1 + しょうゆ・・・大さじ3

 

1.材料Aを すり鉢に入れて、ベタッとしてお米の粒々感がある程度なくなるまで

  麺棒で潰し合わせる。

 

2.1を1つにまとめた後に2等分にして丸め

  テフロン加工してあるフライパンに置いて手の平で押しつぶして

  厚さ5mm、直径7~8cmに伸ばす。

 

3.弱火で、幾度もひっくり返しながら

  15~20分ほど焼いて、両面に材料Bを刷毛などで塗って出来上がり。