口腔内を診る前にまず患者さま自身を診る! / 口腔周囲筋トレーニング 

 
  
 
先日、twitterやfacebook等で紹介しました書籍
『プロビジョナルレストレーション(provisional restoration)装着期間中の
口腔周囲筋トレーニング』ですが、こちらからご購入いただけます。

 

http://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/detail.php?product_id=2857 

 
口腔内を診る前に、まず患者さま自身を診る!
 
よろしくお願いいたします。

 

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※クインテッセンス出版
オーラル・インプラント・リハビリテーション・シリーズ Vol.1

 

側貌分析・分類およびトレーニング編
プロビジョナルレストレーション装着期間中の
口腔周囲筋トレーニング

著者: [監著] 五十嵐 一 [監著] 鈴木仙一 [監著] 脇田雅文 [監著] 庄野太一郎 [監著] 森本太一朗 [著] 天川智央 [著] 長谷川 孝 [著] 村松弘康 [著] 長尾龍典 [著] 岩城正明 

A4判変型 / 160ページ / 2014-10-10 発売

ISBNコード:978-4-7812-0392-8

¥18,900(本体¥17,500・税8%)
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http://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/detail.php?product_id=2857

 

先日、twitterやfacebook等で紹介しました書籍『プロビジョナルレストレーション装着期間中の口腔周囲筋トレーニング』ですが、こちらからご購入いただけます。 

インプラントで正しく咬んで、美味しく食べれば、素敵な笑顔で健康長寿!
本書は、インプラント埋入即時プロビジョナルレストレーション装着期間中の口腔周囲筋トレーニングについて解説されている。抜歯後即時インプラント埋入・即時荷重が横行し、トラブルが多発している現状に警鐘を鳴らすものである。咀嚼筋・表情筋が衰えた多数歯欠損および無歯顎患者に対し、適切な筋肉、咬合様式を回復してから最終補綴物を装着し、顔貌とQOLの向上を達成するためのツールとして本書は役立つだろう。
 

本の紹介/『口腔周囲筋トレーニング』

『プロビジョナルレストレーション(provisional restoration)装着期間中の口腔周囲筋トレーニング』という
こちらの本。日本が誇る歯科医師の先生方が協力して監修しました。

 

※歯を削ってから最終的に補綴物が入るまでの間に装着する歯を仮歯といいます。
この仮歯は、最終的な補綴物(修復物)とほぼ同じ形態で作られたものです。

『プロビジョナルレストレーション(provisional restoration)装着期間中の口腔周囲筋トレーニング』 とは
仮歯の期間に行うお口の周りの筋肉のトレーニングのことです。

 

 

執筆協力者として、当院の院長であります川口和子の名も書かれております。

こちらの本には、歯(自分自身の歯・インプラント)が存在することの重要性、
歯科医が患者さまの表情を確認する大切さ、
咀嚼と脳と肥満の関係、
口腔周囲筋を鍛えることで誤嚥を防止できるということ、そのトレーニング方法など。
加齢と横顔の変化の写真も見逃すことはできません。
自分はどのタイプの横顔に属するのか、そのタイプ別のトレーニングも。

プロ(歯科医)が読む患者さまのための専門書ですが、
一般の方々にも是非お読みになっていただきたい書籍であると思いました。

仮歯装着期間以外、普段にも、このようなトレーニングを習慣とすることが
いつまでも美味しく食事をし、元気に過ごすことにつながるのではないかと思います。