2012.06.03 歯の衛生週間イベント

2012年(平成24年)6月3日(日) 朝9:30~お昼12:30

ぬまづ健康福祉プラザ サンウェルぬまづ にて、「歯の衛生週間イベント」

" Let’s go 歯ッピーウィーク " が開催されます。 地図(アクセス)

 

「こどもから お年寄りまで 楽しみながら 
                歯とお口の健康について学べます」

 

市民講座 : 「震災でわかった歯と口の健康の大切さ」

歯科検診・健康相談

クイズラリー

イベント広場 : 絵本の読み聞かせ・マジックショー

石膏手形 : 受付11:00まで!技工士会によるお子さんの手形をプレゼントするコーナー

キッズ歯科医院 : 歯医者さんになってみよう!

フッ素体験

歯みがきコーナー

 

・・・・・等、イベント盛りだくさん☆すべて無料です!

歯ブラシやオモチャなどのお土産付です。^^
クイズラリーに参加した方には、抽選で景品をプレゼント♪
電動歯ブラシが当たるかも!!!?

 

 

ありがとうございました!『アンチエイジング』

昨日5月9日(木)、第63回デンタルサークルが開催されました!

今回は、西山歯科医師によります『歯科アンチエイジング』というお話でした。

アンチエイジングとは、『抗老化医学』のことです。

年を取ることによって起こりうる負の現象(病的症状、又はそれにつながる状態:しわ・しみ・動脈硬化等)を

『老化』といいます。

加齢というものは止めることはできませんが、その老化を遅らせたり逆行させることは

可能であります。これを行う医学の総称を「アンチエイジング」といいます。

誰にでも関係することであり、参加してくださいました皆様は西山歯科医師のお話に

聞き入っていました。

こちらのお話は後日、ブログ上でもご紹介できたらいいなと考えております。^^

宜しくお願いいたします。

 

 

歯科で老化と認知症の予防を!

歯科で老化予防と認知症防止を!

 65歳以上の人口は、2060年には3,464万人となり、総人口の39.9%が65歳以上となる
・・・と言われています。

そして、現在でも問題とされている少子化ですが・・・
14歳以下の年少人口は、2060年には791万人、総人口の9.1%にまで減少してしまうと
言われています。 

約50年後の2060年、約40%が老年人口(65歳以上)・・・約9%が年少人口(14歳以下)・・・
簡単計算で考えると、従属人口(老年人口+年少人口)は49%となることが予想され、
生産年齢人口(15~64歳)は、51%ということになります。

簡単に50年後と計算した時・・・・・
この私(ブログ管理人)も計算では90歳となり『老年人口』の中に入ります。
現在18歳の高校3年生でも68歳。15歳の中学3年生が65歳。
自分たちの子供・孫の世代に大きな負担がかかっていくと予想されます。
又、現在『生産年齢人口』に入っている方々の生活も心配がいっぱいです。

歯科でも老化や認知症を予防できることがあります。

それは、どんなことでしょうか?

たくさんの方々に知っておいていただきたいことです。^v^

第63回デンタルサークルでは、そんなお話があります。

KLTメモリアル歯科のデンタルサークルは、どなた様でも無料で参加してしただける
家庭的な講習会です。お気軽に、お一人さまでもお友達を誘っていただいて
参加していただけたらと思います。

第63回デンタルサークルは、2012年5月9日(水)お昼01:00~02:00に
当院にて開催いたします。

どうぞ宜しくお願いいたします。