中谷歯科医師 ご結婚!おめでとうございます

 

先日、

当院の中谷歯科医師が

ご結婚されました!!!

 

とってもお綺麗な 奥さまでした!!

 

 

 

 

 

 

この12月、大学の配置換えで 

転勤となり

KLTでは、26日が診察最終日でした。

でも、時々 来て下さるそうです!

 

 

逗子 湘南海岸 にて

 

 

 

 

 

中谷先生、

これまで どうも 有難うございました!

どうぞ 末永く お幸せに!! 

お身体にお気をつけて、

これからも 頑張ってください。

 

 

不安と痛みと音楽と川口哲郎院長

主観的な現象であり、精神的・肉体的苦痛のサインである『痛み』は

傷害刺激に固定した反応ではなく、

過去の経験や期待、我々の接する文化によって微妙に変化するものだと考えられます。

 

音楽は個人の好みという壁がありますので、文化・教育・個人差を超越した聴覚刺激が

応用されれば、治療時の痛みを軽減することができると考えられます。

 

 

KLT歯科グループの本院の院長である川口哲郎先生は、音楽の才能にも恵まれ

各種の楽器を手がけることができます。

 

     

その腕前は・・・といいますと、以前 『和田弘とマヒナスターズ』さんとジョイントを行ったり・・・

 

 

美樹克彦さんとの交友があったり・・・

 

・・・と、プロのミュージシャンから一緒にステージに誘われて演奏を行っていたほどでした。

 

 

 

写真左は、

KLT歯科本院スタジオにて

『和田弘とマヒナスターズ』の

チャリティーショー

 

 

そんな両院長は、音楽というものを とても大切にしています。

 

当院 KLTメモリアル歯科の待合室では 

『バング&オルフセン』のサウンドシステム 

取り入れて、

患者さまにリラックスしていただけるように

なっております。

 

 

 

 又、手術後には、ボディソニックにて

ゆっくり音楽を聴きながら、お寛ぎいただけるように

なっております。

 

手術後には、グッスリ眠って、スッキリして

お帰りください。

 

 

 

 

学生時代の思い出 2 ~高谷歯科医師~

歯科医師の高谷です。

鶴見大学の歯学部の学生時代についてお話します。

まず・・・・・歯学部は、医学部同様6年制です。 

 

1年生は一般教養、2年から専門科目が始まります。

2年生のメインは解剖や生理・生化学など正常な人体を勉強し、

3年生からは、いよいよ歯科についての専門分野を

勉強していきます。

 

5年生では、臨床実習と呼ばれる患者さんを相手にした実習を行い、

6年生は、国家試験に向けて 総まとめを行います。

 

 

 

一般の大学では120~130単位で卒業でき、

選択科目も多いわけですが、

医療系の大学では、200以上の単位取得が必要で、

1年生の時から、朝9時から4時くらいまでは 

最低でもフルに授業が詰まっていて、高校生の延長みたいな感じなんです。

 

 

学年が上がるにつれて、夏休みや冬休みもなくなり、

5年生には社会人として扱われた覚えがあります。

 

 

もちろん大学生ですから、放課後は青春をしたりもしましたが 

基本的には勉強の毎日・・・。 

 

 

気づけば、みんな 患者さんの事を 第一に考える医療人に成長してるといった感じですね。

 

 

歯科大学は、残念ながら、医科に対して 安易と思われる部分がありますが、

6年間は非常に厳しく、国から 最後は試験されるわけで、

非常に努力しないと、合格は出来ないと思います。

 

 

歯科医師過剰の時代に入り、現在の国家試験の合格率は60%くらいです。

毎年多くの浪人生が生まれていることに加え、合格率は 年々低くなっていて、

歯科は非常に厳しい時代に入ったと思われます。

 

 

・・・・といった感じで、ここ最近の合格者達は なかなか厳しい国の試験をPASSしているため、

私は、個人的に、大きな努力が出来る歯科医師たちが生まれ、育っているのでは思い、

最近は 暗いニュースしかない歯科界ですが、

素晴らしいニュースをもたらしてくれる日も 近いのではないかと期待するばかりです!