顎を強くするレシピ16【アジの骨せんべい&唐揚げ】

「顎を強くするレシピ16」は、アジの骨せんべいです。

 

今回は、真鯵(マアジ)の中の豆鯵(マメアジ)という

種類の、15cmほどのものを使用します。

 

アジには、タンパク質・脂肪、そして、

骨や歯の形成などには欠かすことの出来ない

カルシウムも沢山含まれています。

又、ストレス予防に良いと言われるビタミンB1も含まれています。

お子様や、骨粗鬆症予防に、非常に良いとされている魚です。

 

 

材料 4人分

 

豆鯵(10~15cmくらいのアジ)・・・・・4尾

(※ ご家庭だけで召し上がる場合には、

   食べ終わった鯵の干物の残った骨部分でもできます)

 

塩・・・・少々

薄力粉(又は、片栗粉)・・・・適量

サラダ油(揚げ油)・・・・・適量

 

 

作り方

 

 

 1.アジは、エラの辺りに包丁を入れ、頭を切り落とします。

  腹に包丁を入れて切り開き、

  内臓を取り出し、ササッとお腹の中を洗います。

  骨に沿うようにして 骨と身の間に包丁を入れて3枚におろします。

  皮を剥いで、身と骨は別々にしておきます。

 

※身についている骨もそのままに、唐揚げにしてしまいます。

  骨部分は、身が少し残るようにした方が美味しいかもしれません。

 

2.薄力粉(又は片栗粉)をまぶして、低温~中温の油で ジックリ揚げて

  よく油を切って、塩を少々かけて、出来上がりです。

 

※骨は、二度揚げすると安心です。^^

 

 

 

 

顎を強くするレシピ15【フランクフルトパン】

 

今回は、棒が付いているフランクフルトを

使ったパンを作ってみました。

トウモロコシを食べる時と同様に

顎を使って食べます。

フランクフルトとパンを一緒にかじることになり

皆さんがご想像しているよりも 

顎への負担は大きいと思われます。

 

材料  10本分

【A】 

強力粉・・・・・300g

バター(マーガリン)・・・・20g

砂糖・・・・・大さじ1

塩・・・・・小さじ1

白胡麻・・・・・小さじ1 (あっても なくても良いです。お好みで!)

卵(中)・・・・1個

牛乳・・・・・150cc

ドライイースト・・・・小さじ1

【B】 

フランクフルト(棒付き)・・・・・10本

ドリール用卵(溶き卵)・・・・2分の1個分

 

作り方

 

1 大き目のボールに 卵と牛乳以外の 材料【A】 を入れ、

  指先で混ぜ合わせる。

   

2 1全体に、牛乳を入れ、卵も加え、指先で混ぜ合わせ

  ベタベタ感がなくなるまで、よく混ぜる。

  1つにまとまってきたら、まな板に生地を移し、体重をかけるようにして

  6~7分頑張ってこねる。

 

3 生地がなめらかになったら

  1つにまとめて、丸め、ボウルに入れて、ラップをする。

 

4 3を温かい場所に60分置くか、

  オーブンレンジなどの「発酵」キーなどを使い40分ほど置くなどして

  1次発酵させる。

 

5 4の生地が2倍ほどに膨らんだら、1次発酵は完了です。

 

6 生地を まな板に移し、長方形にして包丁で10等分し、

  綺麗な面が上になるように丸め、乾いた布巾をかけて

  10分ほど休ませる。

 

7 それぞれを楕円形にして、乾いた布巾をかけて

  更に 10分休ませる。

 

 

8 こちらの形にしたい時には

  7の生地を麺棒で伸ばして

  フランクフルトを包む。

 

 

 

  こちらの形にしたい時には、

7の生地を細長くして

フランクフルトの上の方から

巻きつけていき、棒の部分で止める。

その際、少しくらい生地と生地の間が

空いても大丈夫です。

 

9 生地に霧吹きをかけて、温かい場所に60分置くか、

  オーブンレンジなどの「発酵」キーなどを使い40分ほど置くなどして

  2次発酵させる。

 

10 生地の表面に、刷毛を使って(なければ、スプーンの背などで)

  ドリール(溶き卵)を塗る。

 

11 180度に予熱したオーブンで13分ほど焼いて出来上がりです。

 

顎を強くするレシピ14【細切り野菜サラダ】

にんじん、大根、セロリ、大葉、トマト、キュウリ、パプリカ、ピーマンなど

細切りにして、5分ほど 氷水に浸け、水を切って、

お好みのドレッシングをかける・・・

 

それだけのものですが、細切りにしたことで、野菜が苦手な方でも食べやすくなり、

ある程度 まとめて口の中に入れて噛むため、歯ごたえも十分☆^^

 

大き目のスティック野菜も良いですが、こちらは より手が伸びるメニューではないかと

思われます。

 

上の写真は、私 管理人の1歳の息子用に用意した量です。

(注: にんじんが大好きなため、にんじんが多いです。^^;)