顎を強くするレシピ18【秋刀魚と牛蒡のサラダ】

皆さんは、秋刀魚料理というと、

どのようものを召し上がっていらしゃいますか?

我が家では、専ら 普通に網で焼いて、大根おろしをかけて・・・

というものです。

 

子どもたちの「魚の食べ方の練習材料」として

食卓に出しています。

 

・・・が、こんな食べ方もあります。 (↑写真 上)

 

秋刀魚も、アジやイワシと同じように・・とまではいきませんが

切り目を入れてしまえば、包丁を使わなくても手で開くことができます。

 

これとゴボウを唐揚げして、サッパリと サラダにしてしまいましょう。

 

小さなお子さんには、そのまま唐揚げでも良いかもしれませんね♪

 

噛み応えも、味も、人気も、抜群です!^^

 

 

材料 4人分

 

秋刀魚・・・・・4尾

ゴボウ・・・・・・2本

レタス(一口大)・キュウリ(千切り)・大根(千切り)・葉ねぎ

トマト(一口大)・もやし(サッと湯通しして水気を切る)。。。。など

柚子ポン・・・・・適宜

※ 普通のポン酢や中華ドレッシング・和風ドレッシング

   青じそドレッシング等でも可)塩・・・・・少々

胡椒・・・・・少々

揚げ油・・・・・適宜

 

  1. まず、頭を落とします。その後、②の部分に切り目を入れて、内臓を取り出します。
  2. 骨と魚肉の境目に両手の親指を入れて、少しずつ開いていきます。
  3. 開いた際、外側(両側)にある大きな骨の部分は、包丁を斜めに当てるようにして
    取り除きます。

 

 

  1. 4.幅3cmほどに切って、
  2.  キッチンペーパーなどで水気を取り、
     塩コショウをし、片栗粉をまぶして、
  3.  中温の油で揚げて油を切っておきます。

5.ゴボウは、洗って、

 包丁の背で泥の部分をこそぎ取り、

 3cmの長さに切り、片栗粉をまぶして、

 揚げて、油を切っておきます。

 

 

6.レタスは1枚1枚丁寧に

 洗うなどして、

 水気を切って拭き取り、

 それぞれ食べやすい大きさや

 形に切っておきます。

 

 

 

7.大き目のボウルに 4・5・6を入れて、手でザックリ混ぜ合わせ、
  柚子ポンを加え、サッと混ぜ合わせて出来上がりです。

 

顎を強くするレシピ17【手作り煎餅 ご飯そのまま「厚焼き煎餅」】

 

以前、手作り煎餅をご紹介しましたが

もっと簡単に、食事の片付けをする時にでも

ついでに作ることはできないかな?と思い

作ってみました。

 

食事の時に、ご飯があまったら・・・

冷凍しているご飯が

多くなってきてしまったら解凍して・・・

 

そんなふうに、気軽に作ってみてください。

 

材料

ご飯・・・・100g

胡麻・・・黒でも白でもお好みで小さじ1

片栗粉・・・大さじ1

塩・・・少々

かつお節・・・指で1つまみ

水・・・小さじ1半

 醤油(仕上げ)・・・小さじ1~2くらい

 

 

 ボウルに醤油以外の材料を入れて、よく混ぜ合わせ

まとめるように少しだけパン生地を作るように捏ねて

(※ ご飯をつぶす必要はありません)

1つにまとめ、皿の上に乗せて、手の平で押しつぶして

3~5mmくらいの厚さにする。

 

 

 これを、ラップをかけないで、

レンジで4分ほど温める。(水分をとばす)

 

 

 

 フライパンなどに乗せ

(網、又は、テフロン加工のフライパンがお勧め)

弱火~中火で、

こんがり焼き目がついて、カチカチになるまで

裏返しながら焼く。

 

 

刷毛などで、表面に、薄く醤油をつけて

3分ほど乾かして、出来上がりです。

 

 

顎を強くするレシピ16【アジの骨せんべい&唐揚げ】

「顎を強くするレシピ16」は、アジの骨せんべいです。

 

今回は、真鯵(マアジ)の中の豆鯵(マメアジ)という

種類の、15cmほどのものを使用します。

 

アジには、タンパク質・脂肪、そして、

骨や歯の形成などには欠かすことの出来ない

カルシウムも沢山含まれています。

又、ストレス予防に良いと言われるビタミンB1も含まれています。

お子様や、骨粗鬆症予防に、非常に良いとされている魚です。

 

 

材料 4人分

 

豆鯵(10~15cmくらいのアジ)・・・・・4尾

(※ ご家庭だけで召し上がる場合には、

   食べ終わった鯵の干物の残った骨部分でもできます)

 

塩・・・・少々

薄力粉(又は、片栗粉)・・・・適量

サラダ油(揚げ油)・・・・・適量

 

 

作り方

 

 

 1.アジは、エラの辺りに包丁を入れ、頭を切り落とします。

  腹に包丁を入れて切り開き、

  内臓を取り出し、ササッとお腹の中を洗います。

  骨に沿うようにして 骨と身の間に包丁を入れて3枚におろします。

  皮を剥いで、身と骨は別々にしておきます。

 

※身についている骨もそのままに、唐揚げにしてしまいます。

  骨部分は、身が少し残るようにした方が美味しいかもしれません。

 

2.薄力粉(又は片栗粉)をまぶして、低温~中温の油で ジックリ揚げて

  よく油を切って、塩を少々かけて、出来上がりです。

 

※骨は、二度揚げすると安心です。^^