JAIDについて/当院院長は監事を担当しております

JAIDは、(インプラント歯科学の研鑽と振興、インプラント治療を向上することを目的とする)UCLAジャパンプログラムの卒業生を母体に発足した若い学会であり、日本の歯科界の発展のため、後進の指導育成のために日々活動しております。

********************************************

卒後研修を通じて技能を高める・海外との歯科交流の窓口となる・歯科医の社会的経済的成功をサポートすること・日本における学術の発展に寄与することを目的としています。

********************************************

当院院長 川口和子は、そのJAIDの監事を担当しております。
監事を担当している他の先生には、清水藤太先生、三橋淳也先生、鈴木仙一先生、五十嵐一先生、脇田雅文先生、宇野澤秀樹先生がいらっしゃいます。

来る3月2日(土)には、福岡にて特別講演が開催されます。
Joseph Kan先生(アメリカ・ロマリンダ大学歯学部インプラント科教授)の「インプラント周囲歯肉の審美性を考慮した抜歯即時埋入即時負荷」というお話や、同じ監事を担当していらっしゃいます清水先生の講演「エンドにおける西海岸の新しい潮流:エステティック・エンド」等もあります。

翌日3月3日(日)にも、場所は東京にて、Joseph Kan先生の特別講演が開催されます。
 

バレンタインデーとチョコレートと虫歯

明日2月14日はバレンタインデーですね。

バレンタインデーといえば・・・
ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世が、士気が下がるという理由だけで兵士の婚姻を禁止しましたが、キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)が秘密に兵士を結婚させ捕らえられ、処刑されたとされました。・・・というお話はよく知られていると思います。

ウァレンティヌスの処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日に生贄とされたとされています。

日本でバレンタインデーが定着したのは1970年代でした。管理人も当時小学生でしたので、よく覚えています。小売業界が積極的にマーケティングを行ったとされています。

・・・とはいえ、当時でも現代でも、真剣な告白の機会の日としてもイベントとしても楽しまれています。

「チョコレートを食べる=虫歯」と考えられがちですが、チョコレート自体が歯に悪いいうよりも、ダラダラと長い時間食べることが良くないと考えられます。

食べたら歯を磨く。食べる時間を短くする。食べる回数を減らす。
これらのことを守って美味しく戴きましょう♪

 

参考までに・・・三食後の歯みがきはしっかりやっているのに虫歯になると思われる時には、下記のような原因も考えられます。
気を付けてください。

  1. 唾液の分泌量が少なく、歯の自浄作用が十分に機能していない
  2. 無意識に口がポカンと開いているなど、口呼吸していて、口の中が乾燥している
  3. 知らず知らず間食している。もしくは、砂糖を原料とした飴(のど飴も含む)やガムを常用している
  4. 加糖された缶コーヒーやジュースを頻繁に飲んでいる
  5. ダイエットなどで栄養バランスが崩れている
  6. 普段からストレスが強く、免疫力が低い
  7. 歯の質がもろく、耐酸性が低い
  8. ファーストフードやカレー・ラーメンなど、あまり噛まなくても食べることができるメニューを選ぶことが多い
  9. 歯並びが悪く、磨き残しが多い

     

コロンビア大学にて

 

当院院長・川口和子が、
コロンビア大学インプラント科開設賀会に
招待された時の写真です。

NYUのターナー先生が移られて
こちらでインプラント科を立ち上げました。

 

院長・川口和子は、
コロンビア大学国際インプラント科研修
プログラムの第一期生になります。