USC最終講義と卒業式直前・・・

 

USC(南カリフォルニア大学)の副学長のロトステインです。

1年間の日本でのコースが終わり、アメリカのUSCの大学で最終講義をして
卒業式前の締めをしています。

 

右から・・
五十嵐一先生・ロトステイン・鈴木仙一先生・脇田雅文先生。
卒業式を前にして話をしていた時のものです。

 

私、川口和子も入りました!だいぶ小さく映っています。

卒業直前教育をしている時のものです。
この写真(写真の中の写真)は卒業式の時に、行うバンドです。

 

※下記のページに、当院の院長や上記の先生方も参加している座談会が
  掲載されております。ぜひご覧になってみてください。

『南カリフォルニア大学に学ぶ歯科医師からのメッセージ:世界に誇る日本の歯科医療』

 

 

日本の歯科医師 紹介 ~ 1 ~

写真左の中央は、研究会のボスである鈴木先生です。
鈴木先生は、ICOI国際インプラント学会アジアパシフィックセクションのディレクターであり、ニューヨーク大学の講師の1人です。

右は、東京医科歯科大学の春日井先生です。

 

春日井先生は各地で活躍をされており、以前、インプラントの本「毎日ムック」にて、私と2人の女性歯科医師との座談会をしたことを紹介させていただいたと思います。

 

左は、UCLAの小川先生です。

光機能化(ヒカリキノウカ)の研究の第一人者で、インプラントに特殊な紫外線を当てますとインプラント手術の成功率が非常に高まるということで、高額なものですが当院でも使っています。

第一回の日本で行われたICOIの会の特別講演をされました。

asahi.com 「あの人とこんな話」
http://www.asakyu.com/anohito/?id=978

 

鈴木先生と小川先生の間にいらっしゃいます方が、日本と中国に診療所を持っていて
NY大学の客員教授と中国の天津医科大学の臨床教授をされています福岡幸伸先生です。

(※客員教授=大学や研究所などの学術機関に一定期間、非常勤教員として籍を有するもののうち、
教授の職位をもって待遇される者に対して授けられる)

日本と天津に診療所を持って、語学も堪能でいらっしゃる素晴らしい先生です。

私の後ろにいらっしゃる先生が、アメリカ大使館スタッフなどの治療もされている素晴らしい先生です。

ICOI JAPAN AMBASSAORS (ICOI日本アンバサダーズ)

インプラントの天敵は「歯周病」なので、手術は完璧に成功しても、自分の歯磨きを正しく、
又、歯科医院から言われている定期健診(PMTC等)しないと、せっかく高いお金を出して作ったインプラントも台無しになってしまいます。それはインプラントだけじゃなく、虫歯だって同じ。
せっかく虫歯を直したって、治療後、歯磨きを正しくしなかったら、また虫歯になりますよね。
意識と知識、大切です。
 
 
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院長の紹介と共に、インプラントに関して、少しお話をしますと・・・・
世の中には、ICOI(International Congress of Oral Implantologists)というものがありまして
1972年に設立された国際的な口腔インプラント学会のことをいいます。
本部は 米国ニュージャージー州。
 
よりよい歯科治療を提供するため、歯科医療従事者のインプラント教育に努めており、世界最大規 模のインプラント学術団体であると同時に、インプラントの継続教育を提供する最大の機関としての役割も果たしています。   

※ICOIは世界歯科連盟(FDI)の加盟団体です。

 

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インプラント教育だけでなく、ICOIのミッションの実現に特別な貢献にしているインプラント分野の世界のリーダーが参加しています。この ICOI JAPAN AMBASSAORS (ICOI日本アンバサダーズ) の中に、KLTメモリアル歯科の院長(川口和子)がいます。

 
 

以前、当ブログにて無料メール相談も受け付けていました。

 
『歯の根の治療』についての院長のお話はこちらです。

https://www.klt-implant.net/oral-surgery

 

ぜひ、ご活用ください。