KLTメモリアル歯科院長、特許第2弾 『KAKOエレベーター』 です。
2010年 2~3月、特許が下りました。
頬側に傷つけないで、テコの原理を使って、抜歯ができるようになっています。
これと似たものは沢山ありますが、角度が非常に微妙になっており、
他とは違うものになっています。
「私は、これだけで、すべての抜歯をしました。」
と、院長 川口は言います。
インプラント治療を行う際の抜歯時に、丈夫な内側の骨にテコを入れて
歯槽骨を折らないように抜くことができます。
前歯であれば、まっすぐ立てても邪魔にはならないので
接触の隅角(角の部分)を使ってテコの原理で抜いていきます。
「2010年6月の日本歯科医学会でデモンストレーションを行いたいと考えています。」
院長 川口は、このように話しております。