An apple a day keeps the doctor away (1日1個のリンゴは医者を遠ざける )
【 リンゴの特徴 】
●リンゴに含まれるポリフェノールは、殺菌作用や感染予防、
脂肪蓄積の抑制の働きがあるといわれています。
●まるごと齧ると、歯垢を取り除き、更に顎を強くします。
又、「アップルフェロン」が歯に虫歯菌をつきにくくします。
●リンゴには、ビタミンCが含まれています。
ビタミンCは、様々な病原菌から身体を守ってくれる『免疫』を助けるという働きがあります。
●リンゴには、フラボノイドが豊富に含まれています。
心臓病などを予防してくれるといわれています。
●癌予防になるともいわれています。
●リンゴには、フェノール類が含まれています。
悪玉コレステロールを減少させて、善玉コレステロールを増加させる働きがあります。
●脳や神経の病気、呼吸疾患に効力があるといわれています。
●リンゴには、ペクチンという水溶性の食物繊維がたくさん含まれています。
更に、リンゴ酸の消炎作用もあります。
整腸の働きがあります。(便秘⇒水分を吸収。 下痢⇒腸を守る。)
・・・・・などなど、その他にも、リンゴに関しては様々な効能があると言われており、
昔から重宝されています。
しかし、虫歯にならないか?と言うと・・・
リンゴジュースなどには糖分も含まれており、虫歯になる可能性は十分あります。
殺菌作用などがあるにしても、リンゴを食べれば虫歯にならないという訳ではありません。
やはり、お口の中を清潔にするには、歯みがきが大切です!
食後には、必ず歯みがきをしましょう。